ソフトウェア開発の研究開発・SaaS転換に使える全国補助金
公開日: 2026年07月28日
ソフトウェア開発会社の研究開発費支援・SaaSモデル転換に使える全国対象の補助金を紹介。NEDO公募や100億宣言(補助金・税制活用)、補助率2/3の多言語解説整備事業など。申請の流れも解説。
運営: かわさき楽AIサポート(株式会社スマイルファクトリー)/川崎の事業者向けにAI活用と補助金情報の整理を支援しています。
データ出典: デジタル庁 jGrants・神奈川県・川崎市などの公開情報。本記事はこれらの公的データをもとにAIが作成しています。要件・公募期限は変更されるため、申請前に必ず公式ページでご確認ください(採択を保証するものではありません)。
ソフトウェア開発会社(全国対象)の研究開発やSaaSモデル転換には、NEDOの「インフラ管理DXにおける地下埋設物データ整備手法活用の人材育成講座のあり方に関する調査」公募のような研究開発・実証系の公募や、補助金・税制の活用につながる「100億宣言」(受付:2029年3月末まで)、自社技術を観光DXに展開するなら「国立公園等多言語解説等整備事業」(補助率2/3)などが使える可能性があります。
ソフトウェア開発会社が抱える資金面の課題
受託開発中心のソフトウェア開発会社がSaaSモデルへ転換しようとすると、プロダクトの研究開発費が先行して発生し、収益化までの資金負担が重くなりがちです。エンジニアの人件費や実証実験のコストを自己資金だけで賄うのは難しく、国の研究開発系の公募や補助金を組み合わせて資金計画を立てる会社が増えています。ここでは、全国のソフトウェア開発会社が対象になり得る制度を、実際の検索結果から紹介します。
使える可能性のある補助金・公募
NEDO「インフラ管理DXにおける地下埋設物データ整備手法活用の人材育成講座のあり方に関する調査」公募
- 何に使えるか:研究開発・実証事業。インフラ管理DX分野の調査を受託する形の公募で、地理空間データやDX関連の技術を持つソフトウェア開発会社が実施者として応募できます
- 対象:全国、従業員数の制約なし
- 注意点:受付終了は2026年7月28日で、締切が到来しています。NEDOはIT・DX分野の研究開発公募を継続的に出しているため、同種の次回公募をNEDO公式サイトでチェックするのが実用的です
100億宣言(中小企業の成長支援)
- 何に使えるか:売上高100億円を目指す成長宣言を行うことで、宣言取得による補助金・税制の活用、経営者ネットワークへの参加、100億企業成長ポータルへの掲載が可能になります。研究開発・実証事業や設備整備・IT導入を含む幅広い目的に対応した制度です
- 対象:全国、従業員数の制約なし。申請要領記載の応募資格を満たす企業・団体等
- 受付期間:2029年3月31日まで
- 注意点:宣言そのものは資金が直接出る補助金ではなく、補助金・税制活用への入口となる仕組みです。SaaS事業で本格的な成長を狙う会社の土台づくりに向いています
国立公園等多言語解説等整備事業(令和8年度2次公募)
- 何に使えるか:国立公園等の自然観光資源に関する「先進的・高次元な技術を利用した多言語解説」の整備。多言語対応アプリやAI翻訳、デジタルサイネージ等の技術を持つソフトウェア開発会社が、自社技術の実装先として活用できる可能性があります
- 補助率:補助対象経費の2/3
- 対象:全国。民間企業・個人事業主を含む幅広い主体が応募可能
- 受付終了:2026年10月30日17時必着(月単位でとりまとめ審査)
国立公園等利用拠点滞在環境等上質化事業(令和8年度2次公募)
- 何に使えるか:国立公園等の滞在環境の上質化に係る計画策定・整備。研究開発・実証事業や設備整備・IT導入も目的に含まれており、観光DX系のシステム開発に取り組む会社に関連する可能性があります
- 補助率:補助対象経費の1/2(一部の計画策定事業は2/3)
- 受付終了:2026年10月30日17時必着。予算上限に達し次第、受付終了の可能性あり
申請までの一般的な流れ
どの制度でも、基本の流れは共通しています。
- 1. 公募要領の確認:公式URLから公募要領を入手し、応募資格・対象経費・締切を確認します。自社の開発計画が対象事業に合致するかを最初に見極めます
- 2. 事前準備:事業計画書の作成が中心です。研究開発の目的、SaaS転換後の収益モデル、開発スケジュール、経費の内訳を数字で示せるよう整理します。決算書や登記事項証明書などの添付書類も早めに揃えます
- 3. 申請:多くの国の制度はjGrants(電子申請システム)経由です。GビズIDプライムの取得に2〜3週間かかる場合があるため、締切から逆算して先に取得しておきましょう
まとめ:自社に合う補助金を効率よく探すには
研究開発系の公募は締切が短く、公募のタイミングを逃さないことが重要です。「かわさき補助金みっけ」なら、「SaaSモデルへの転換に向けた研究開発費を支援してほしい」といった悩みをそのまま書くだけで、AIが全国・地域の補助金から候補を探します。無料で使えるので、資金計画の第一歩としてぜひお試しください。
この記事で紹介した補助金(公式リンク)
- 「インフラ管理DXにおける地下埋設物データ整備手法活用の人材育成講座のあり方に関する調査」の公募締切 2026-07-28
- 100億宣言締切 2029-03-31
- 【令和8年度2次公募】国立公園等多言語解説等整備事業(国立公園等資源整備事業費補助金)締切 2026-10-30
- 【令和8年度2次公募】国立公園等利用拠点滞在環境等上質化事業(国立公園等資源整備事業費補助金)締切 2026-10-30
リンク先は公式ページです。公募状況・要件の最終確認は必ずリンク先でお願いします。
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